Diary
05年02月22日 梅サンド実行
梅サンドのために1000円飛びました。
梅干を1壷買ったので880円とられました。
むー、だったらシエル先輩☆用の衣装を買えば…
いや、何も言うまい。
梅サンドー、今日は楽しい梅サンドー。
梅サンドとは、翡翠が志貴のために作ったお弁当のこと。
梅の汁がしたたる赤いパン、そして挟まれた梅。
ちなみに志貴は『梅自体は嫌いだけど風味は好き』と言っただけなのに、
なぜか梅サンドを作ったわけですね翡翠さんは。
意味がわかりません。
というわけで、梅サンド実行。
パンを切って、梅の壷から取り出した汁に浸ける。
って1枚目でほとんど全部
吸い取っちゃったよ!!!Σ(゚Д゚;
俺「クッシー、まずい、はやく引き上げろ!!」
クッシー「うわッ、崩れた!!Σ(T□T)」
俺「きのこさん、適当なこと書いたなッ! パンが赤くなるほど梅の汁に浸けると
一瞬でパンがベロベロになって掴めないじゃないかッ!
おおっ、これじゃ1枚しか浸けられない、搾れ、搾るんだ!!」
クッシーがパンを折りたたんで汁を絞り出す。
じゅわ〜〜〜〜ッ…
俺&クッシー「うわ〜〜〜…(´Д`|||」
俺「じゃ、じゃあ、この一枚を半分に切って、梅をはさむか。」
クッシー「いや、乗せて半分に折りたためばいいじゃないですか。」
では、梅を挟むか。
俺「1個、2個、3個、4個。こんなもんか。」
クッシー「八梅じゃないんですか?」
俺「いや、これ、実質半分分だから、4個で八梅相当でしょ?」
………。
なんかすごく滴ってる…
ど、どれ、ちょっと写真を撮っておくか。
………。(´Д`;
今日、早退してもいいですか?
ダメですか。
では食べますか。
梅サンドを持ち上げる。
じわ〜〜〜〜ッ!!!
画面中央を見てください。
梅の汁がしたたり落ちました。
そして持ったら形が崩れました。
翡翠さん、あなたはなんてモノを志貴に食べさせたんですか?
で、では、いただきます。
半分ちぎって恐る恐るかじる。
………。
………。
………。
クッシー「ど、どうですか?」
俺「…普通。」
クッシー「えっ…」
俺「梅の味しかしない。」
強いて言えばパンの食感がキモイ。
クッシー「あー、ホントだ。マーガリンが強烈なんすかねー。」
俺「そうだなぁ、マーガリンとか塗らないとダメだなぁ。」
歌月の梅サンドはマーガリンが塗ってあったかどうか
知らないが、どうも『梅サンド』だけでは別にどうってことない。
非常に面白みが無い。
でもひょっとしたら『面白みが無い』と思うのは
ネタ体質な俺だからなのかもしれないが。
俺「よし、それじゃぁマヨネーズをかけてみよう。」
食べ残した6分の1くらいの欠片にマヨネーズをべっとりかけて食べる。
………。
おぶぅッ!?(゚Д゚;
く、こ、これは、流石に…
クドい食べ物が2種類混合したことによる威力は… 高いか!
クッシーも同じ反応。
で、ウチの研究室の月姫ファンはあと、ザッキーとピカリン。
というわけで、ザッキー用に作っておきましょう。
梅の汁がもうほとんど残ってないので、パンのしめりけは少々弱い。
…しかし、たっぷりマヨネーズをかけておきました。
ザッキーはまだ寝てると思うので、まぁ、研究室に来るのを楽しみにしておきましょう。
で、次のターゲットはピカリン。
ピカリン用のパンは残念ながら普通です。
梅の汁が残ってませんから。
普通に梅をはさんであげました。
普通に喜んで食べてました。
ピカリンって味覚変なのかな。
ところで、ピカリンが九州旅行のお土産をくれました。
やってくれました。
クッシーに続いてピカリンまで俺にカレーを。
なんていい後輩なんでしょう。
当然、美味しくいただきました。
…で、午後、ザッキー登場。
さっそく梅サンドマヨネーズカスタムを食べさせる。
ザッキー「なんですかコレッ!? 味とかじゃないですよコレ。(´Д`;」
流石に全部は食えないみたいで、放置。
…されてたんだけど、思い出したかのようにオーブンで焼き始めるザッキー。
なるほど! それなら美味しくなりそうだ!!
ザッキーよりも先んじて梅サンドマヨネーズカスタムトーストを食す。
俺「むあぁ〜〜(T□T) ま、不味い!!」
ぱ、パワーアップしてますお父さん!!
このまま食べるのは苦痛なので、ためしに砂糖をかけて食べてみる。
…が、ほんのり甘くなることによって返って不味い。(´Д`;
次、ザッキーがラー油と胡椒をかけて食す。
けっこうイケるらしいが俺は信じません。
次、クッシーがポン酢をかけて撃沈。
そして、残ってしまいましたあと1口。
何か、何か梅とマヨネーズの酸味コンビを打倒できる味付けはないものか。
考えた挙句、思いつきました。
コーヒーにブライト…!!!
(※梅サンドマヨネーズカスタムトーストはコーヒーではありません)
ブライトをまぶして食べる。
………。
うん、やっぱりまろやかになって食べやすいです。
決して美味しくは無いがな。